鹿児島・喜入・指宿を中心に浄化槽、下水道の維持管理およびグリストラップの清掃・収集運搬をしています

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下水道管理技術認定試験(管路施設)- 地方共同法人 日本下水道事業団

地方共同法人の日本下水道事業団が、毎年一回全国の主要11都市で下水道技術検定を行っています。

配管パイプの背景素材

その中の資格の一つ、「下水道管理技術認定試験(管路施設)」をご紹介します。

 

以下、日本下水道事業団のHPからの抜粋ですが、

認定試験は、下水道管路施設の維持管理業務に従事する技術者の技術力を公平に判定し認証することにより、管路施設維持管理の健全な発展と技術者の技術水準の向上を図り、もって下水道の適正な維持管理に資することを目的とした制度です。

本試験は、公務に携わっている方、民間の方を問わず管路施設の維持管理業務に従事している方等どなたでも受験いただけます。令和2度までの合格者は31,902人となっています。

下水道管理技術認定試験について| 技術検定・認定試験 | 地方共同法人 日本下水道事業団 -Japan Sewage Works Agency (jswa.go.jp)

 

合格率は平成28年から令和2年の過去5年間で、31%から39%の間で推移しているようです。

                          ※地方共同法人日本下水道事業団HP

 

才能があり、役に立つ人を指す言葉である「人材」に対して「人財」と言う言葉も昨今使われていると思います。

集合している人たちのイラスト(就活生・新入社員)

 

「人財」に使われる「財」という字には、「宝」や「値うちのあるもの」、そして「有用な物質や金銭」という意味があるかと思いますが、有田産業にとって、社員は宝です。

 

従業員の頑張り・成長があって初めて事業は成り立ちます。

 

そのために必要な投資がある限り、有田産業は積極的に時間と費用をかけてその成長をサポートしていきたいと考えています。

応援する人のイラスト(女性)

経験に加えて、その知識を証明するために資格は大切です。

試験を受ける会社員のイラスト(男性)

弊社では、下水道管理技術認定試験(管路施設)を現在3名が保有しています。

会社情報 | 有限会社有田産業WEBサイト (arita-sangyo.co.jp)

 

資格取得に対して、会社として受験費用を全額負担しています。

その他関連書籍の購入、本人の希望があればどんどん書籍は購入します。

 

 

その他浄化槽や下水道、産廃に関する講習もお給料を貰って頂きながら、

講習の受講、資格取得を支援・応援しています。

 

自身の経験・知識は人から奪われることはありません。

貪欲に1日1日の学びを大切にしていきたいです。

本の虫のイラスト(男性)

 

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鹿児島市・浄化槽保守点検(清掃)業者|鹿児島市 (kagoshima.lg.jp)

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