産業洗浄技能検定(産業洗浄技能士) – 公益社団法人 日本洗浄技能開発協会
本日は、公益社団法人 日本洗浄技能開発協会が実施している産業洗浄技能検定をご紹介します。
以下、日本洗浄技能開発協会のHPからの抜粋ですが、
「産業洗浄技能検定」は、職業能力開発促進法に基づいて実施される国家検定制度です。 現場で培った洗浄技能に加え洗浄理論・安全衛生・ 関係法規等の知識を身につけ、さらに技能検定試験に合格すれば、 厚生労働大臣認定の「産業洗浄技能士」として 国家保証を付加することが できます。また、「産業洗浄技能検定試験」にチャレンジしようという 意気込みが社員の活性化につながります。
「産業洗浄技能士」は、国・地方公共団体の施設や廃棄前の施設・設備の洗浄メンテナンスのエキスパートとして、多方面で活躍しています。
産業洗浄技能検定 – 公益社団法人 日本洗浄技能開発協会 (senjo.or.jp)
受検資格は、下記のように実務経験が3年あればすべての人が受検できるようになっています。
指定学科の大学を卒業していれば経験年数ゼロでも受検が可能です。
参照:公益社団法人 日本洗浄技能開発協会HP
産業洗浄技能士は、機械の種類に応じて、特殊な洗浄技術を使って清掃・洗浄します。
例えば、上下水道の配管や、金属の熱処理に用いる「加熱炉」、モノを加熱したり冷却したりする「装置熱交換器」などプラント設備の洗浄を、様々な種類の高圧洗浄機器を用いて行います。
才能があり、役に立つ人を指す言葉である「人材」に対して「人財」と言う言葉も昨今使われていると思います。
「人財」に使われる「財」という字には、「宝」や「値うちのあるもの」、そして「有用な物質や金銭」という意味があるかと思いますが、有田産業にとって、社員は宝です。
従業員の頑張り・成長があって初めて事業は成り立ちます。
そのために必要な投資がある限り、有田産業は積極的に時間と費用をかけてその成長をサポートしていきたいと考えています。
経験に加えて、その知識を証明するために資格は大切です。
弊社では、産業洗浄技能検定(高圧)を、現在5名が保有しています。
会社情報 | 有限会社有田産業WEBサイト (arita-sangyo.co.jp)
資格取得に対して、会社として受検費用を全額負担しています。
その他関連書籍の購入、本人の希望があればどんどん書籍は購入します。
その他浄化槽や下水道、産廃に関する講習もお給料を貰って頂きながら、
講習の受講、資格取得を支援・応援しています。
自身の経験・知識は人から奪われることはありません。
貪欲に1日1日の学びを大切にしていきたいです。
資格試験の紹介記事
2021年2月22日投稿:下水道管理技術認定試験(管路施設)- 地方共同法人 日本下水道事業団
下水道管理技術認定試験(管路施設)- 地方共同法人 日本下水道事業団 | 有限会社有田産業WEBサイト有限会社有田産業WEBサイト (arita-sangyo.co.jp)
2021年2月23日投稿:下水道技術検定(1種~3種)- 地方共同法人 日本下水道事業団
下水道技術検定(1種~3種)- 地方共同法人 日本下水道事業団 | 有限会社有田産業WEBサイト有限会社有田産業WEBサイト (arita-sangyo.co.jp)
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鹿児島市・浄化槽保守点検(清掃)業者|鹿児島市 (kagoshima.lg.jp)
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