互いに尊重し合える職場へ。「パワーハラスメント防止指針」を策定しました

いつも有田産業の活動にご理解をいただき、誠にありがとうございます。

当社は、「地域環境を守るプロフェッショナル集団」として、技術の向上とともに、従業員一人ひとりが能力を最大限に発揮できる環境づくりを進めてまいりました。

「水をキレイに。仲間を大切に。」

良い仕事は、良いチームワークから生まれます。従業員が萎縮することなく、安心して働ける「心理的安全性」の高い職場を作ることは、企業の責務です。

そこでこの度、職務上の地位や人間関係の優位性を背景としたハラスメントを未然に防ぐため、「パワーハラスメント防止・対応指針」を策定し、2026年4月1日より運用を開始することといたしました。

いかなるハラスメントも容認しません

当社は、いかなる形態のパワーハラスメントも容認いたしません。
特に「過去の経験の押し付け」や「特定個人に対する無視・排斥」は、組織の成長を阻害する重大な背信行為とみなし、厳正に対処いたします。

当社が禁止する具体的な行為

職務上の優位性を背景に、業務上必要な範囲を超えて精神的・身体的苦痛を与える以下のような行為を明確に禁止します。

1. 精神的な攻撃(過度なプレッシャー)

  • 「俺の若い頃は…」といった過去の経験を絶対的な基準として押し付ける行為
  • 能力や経験の異なる新人に対し、一方的に高い基準を突きつけ人格を否定する言動
  • 必要以上の叱責や威圧的な態度

2. 人間関係からの切り離し(無視・排斥)

  • 挨拶をしない、業務上必要な情報を伝えない
  • 特定の社員を集団で無視する、孤立させる行為
  • 職場での居場所を奪うような言動

3. 個の侵害・独自のルールの強要

  • 私的な人間関係を背景とした「独自の序列」や「ルール」を職場に持ち込むこと
  • 業務と無関係な価値観を押し付け、従わない者を排斥すること
  • 排他的な身内ノリの強要

有田産業における「プロフェッショナル」の定義

私たちは、技術だけでなく「仲間への接し方」においてもプロフェッショナルであることを求めます。

  • 過去ではなく「今」で評価する
    過去の武勇伝ではなく、現在の正確な仕事で信頼を勝ち取ります。
  • ルールの尊重
    自分のやり方を押し付けるのではなく、会社全体で決めたルールを尊重します。
  • 仲間の成長=自分の価値
    仲間を追い詰めるのではなく、成長を助けることこそが、自分自身の価値を高める唯一の道だと理解します。

相談・対応体制について

健全な職場環境を維持するため、以下の体制を整えています。

  1. 相談窓口の設置
    代表取締役直通の相談窓口を設置。社長直通の報告用QRコードからの報告を可能とすることで、報告者のプライバシーを厳守します。
  2. 報告者の保護
    相談や報告を行ったことを理由に、不利益な取り扱いを行うことは一切ありません。
  3. 厳正な対処
    ハラスメント行為が確認された場合は、就業規則に基づき、懲戒解雇を含む厳正な処分を行います。

求職者・関係者の皆様へ

「見て覚えろ」「厳しくして当然」という古い体質は、これからの時代には通用しません。

有田産業は、ベテランも若手も、互いの価値観を尊重し合いながら成長できる組織を目指しています。

この指針の運用を通じて、全ての従業員が「ここで働いてよかった」と思える、安全で誇り高い職場環境を作り続けてまいります。

有限会社 有田産業
代表取締役 岩坪 克弥

互いに尊重し合える職場へ。「パワーハラスメント防止指針」を策定しました