浄化槽の整備強化 県が全国初の2次元コード使って浄化槽管理|NHK 徳島県のニュース
徳島県は山間地も多く、下水道普及率が全国最下位という課題を抱える一方で、浄化槽整備に非常に力を入れている地域です。その徳島県が、全国に先駆けて「QRコード(2次元コード)」を活用した最新の浄化槽管理システムを導入しました。
この取り組みは、単なるIT化にとどまらず、現場作業の効率化や「情報の可視化」による安心感の提供など、これからの浄化槽維持管理のあり方を指し示すものとして、鹿児島で活動する私たち有田産業も非常に注目しています。
【記事要約】全国初!QRコードによる次世代浄化槽管理システム
徳島県では、2024年秋から自治体として全国初となる「2次元コードを使用した浄化槽管理システム」の運用を開始します。主なポイントは以下の通りです。
- 普及率の背景: 徳島県の下水道普及率は19.3%(全国最低)ですが、浄化槽普及率は44.7%(全国最高水準)と非常に高いのが特徴です。
- システムの仕組み: 各家庭の浄化槽にQRコード付きステッカーを貼付。清掃・点検作業員がスマートフォンで読み取るだけで、情報を即座に中央管理システムへ送信できます。
- 導入のメリット: 管理業務の大幅な効率化に加え、作業員の働き方改革、そして質の高いデータ管理による安心・安全な水環境の維持が期待されています。
後藤田知事も「質の高い管理と働き方の改善」に強い期待を寄せており、浄化槽業界における大きな一歩といえます。
連載:都道府県構想策定マニュアル(全10話)
持続可能な汚水処理システムについて、より詳しく知りたい方はこちらの連載もご覧ください。
- 第1話:持続可能な汚水処理の現状と課題
- 第2話:都道府県構想策定マニュアルの概要と意義
- 第3話:浄化槽と下水道の特徴と役割分担
- 第4話:費用対効果と経済性評価の手法
- 第5話:地域特性を踏まえた整備手法の検討
- 第6話:汚水処理システムと環境保全
- 第7話:社会情勢の変化と計画の見直し
- 第8話:住民参加と合意形成の進め方
- 第9話:自治体間連携と成功事例
- 第10話:未来の汚水処理システム
有田産業イメージラジオCM※音声が出ます(MBCタレント 野口たくおさん、榮德 多賀子さん)
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