Synology Chat、自社構築しました
—ー社内チャット作成の忘備録ー
LINEやChatwork、Slackなどチャットコミュニケーションツールは優れたものが様々ありますが、弊社はSynology Chatを自社構築・運用しています。まだ始まったばかりですが、実際に使ってみた感想を記録しておきます。
選んだ理由
いくつか検討した中で、Synology Chatにした決め手は3点です。
- データが手元に残る:ログはすべてNAS内に保存されます。社外に出ることがないのは安心感があります。
- ランニングコストがかからない:ユーザーが増えても追加費用なし。長期で見るとだいぶ違います。
- 既存環境と馴染みやすい:ファイルサーバーやカレンダーとの連携がスムーズで、導入の敷居が低かったです。
構築環境
- ハードウェア:Synology NAS(DS923+ など)
- OS:DSM 7.x
- 外部アクセス:QuickConnect + リバースプロキシ
- セキュリティ:Let's Encrypt SSL、2段階認証
使ってみて
導入から数週間。特に困ったことはなく、日常的に使えています。
- チャンネル:プロジェクト単位で整理しやすく、情報が流れにくい。
- モバイル通知:外出先でもちゃんと届く。レスポンスも悪くない。
- Webhook:社内システムからの通知をまとめられるようになり、確認の手間が減りました。
これから
Synology Officeとの連携を進めて、チャット上でのドキュメント共同編集もできるようにしたいと思っています。自前のインフラなので、必要に応じて手を入れやすいのが気に入っています。

