億超えの研究費を獲得した鹿児島高専山内教授の研究

元ぐうたら助手。

焼酎かすや下水汚泥できのこやトマトをつくる。

NEDOの助成事業で高専教員で1人だけ採択。

経済産業省の研究開発事業で1億2500万円の助成金を獲得。

「農専」が必要。

数々の実績を叩き出しているのが、鹿児島高専の山内正仁教授です。

循環型社会のモデルが鹿児島で生み出されつつあります。

記事には、教授の人柄やこれまでの研究の経緯が詳しく記載されています。

弊社は、下水汚泥や浄化槽汚泥を処理場に運搬しており、その存在と毎日向き合っています。

しかし、「作業」に徹するがあまり、その作業の先にある「課題」や「未来」に気づくことは中々難しいと言えます。

一つ一つの課題・問題や作業に本気で向き合うことで、

「こうなったらいいな」「こうなったら世の中良くなるのかな」

と想像し、課題解決に向かうことで新しい未来が待っているかもしれません。

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鹿児島・喜入・指宿を中心に浄化槽、下水道の維持管理およびグリストラップの清掃・収集運搬をしています